読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

譲治の華麗なる世界

大学受験・医学部の日常・趣味について書いてます

【大学受験】浪人によって起こりうる問題点について考えてみました

f:id:the_white_room:20170407212916j:plain

こんにちは、今回は真面目な譲治です。「浪人により起こる問題点」をテーマに話していきたいと思います

 ※この記事は浪人生、浪人の選択肢を決して否定していません

浪人によって起こる問題点について客観的に述べています

勿論、大学受験の浪人のことです!

浪人する意味とは

大学入試には定員があり、大学が定めた基準に満たしていない人は大学に合格することはできません

全ての人が大学入試で成功することはなく、毎年全国のどこかで、悔しい思いをしているという人がいます

高校卒業後に就職ではなく、進学を希望している場合は行きたい大学に落ちてしまった後、1年後のチャンスに備えるために再び勉強を開始します

そうした方たちの事を浪人と呼びますよね。世間の定義としてはこのような物だと思います

僕は現役で大学に合格したため、浪人について多く語ることができませんが、何個か思う所を書かせていただきます

浪人は避けるべき

現役で受かるに越した事は無いです。浪人すると、さらに1年勉強する時間が長くなってしまいます

浪人を経験された方が、浪人生活はあっという間だったとよく言っているのを耳にしますが、あっという間だったとしても、肉体的にも精神的にも絶対に厳しいはずです

偏差値の高い所を目指している方も、浪人する際は気を付けなければなりません

浪人した所で100%受かる保証はどこにも無いからです

確かに現役時代に叶えられなかった事に再び挑戦する以上、絶対に合格したいと思うのは当然ですが東大、京大、国立医学部を始めとする大学は一筋縄ではいきません

センター試験や二次試験の当日に、たまたま風邪をひくかもしれないし、試験本番で大事なポイントをど忘れしてしまう可能性もあります

個人的に数学の二次試験は運要素が強い科目だと考えています。センター試験ならマークミスも怖いですよね

ですから浪人という選択肢はある程度賭けの要素もあるのではないでしょうか

いくら勝ち目があるとしても、賭けにはなるべく手を出したくないですよね

スポンサーリンク

 

経済的な観点からみて

浪人生が通う一般的な大手の予備校では一年間にかかる授業料は約100万円以上です

また、これに講習会やテキストの費用も加わるかもしれません

スカラシップ制度などにより授業料が免除されることもあります

ですがこの制度は残念ながら一部の本当に優秀な学生にしか適用されません

センター試験の成績が9割以上が条件だったりします

100万円は僕にとっては大金です。100万円なんてはした金だと感じる方はそれはそれでいいのかもしれませんが・・・

・地元の予備校、県外の予備校

地元の予備校ではなく、県外の予備校に通う浪人生もいますよね

地元には予備校が無かったり、設備が悪い

または県外の予備校のほうが合格率は良いし、優秀な講師が揃っている。友達も県外に行くから自分も行きたい

など、いろいろな理由から通う方も多いと思います

そうすると地元から新幹線や電車で通ったり、県外のアパートで独り暮らしをすることになりますよね

ただ、予備校の寮に入寮している浪人生もいると思います

予備校の寮は確か、月に10万ほどかかるのではないでしょうか

食事や掃除をしてくれるというオプションも付くと思いますが、高額だと思います

授業料に寮の費用を加えると、200万円を超えてしまいますね・・・

現金で200万円を用意しろと言われても厳しいと思います。ご両親の負担も並大抵の物ではありません

将来社会人になってお金を稼げるようになるまでは一年分期間が空いてしまうので、お金の問題はかなり厳しいですよね

これに関して言うと、お金のある家庭に生まれた子は有利に働くでしょう

・生涯所得

浪人は生涯所得にも影響するかもしれません。仮に浪人した人とそうでない人が同じ年数だけ生き、同じ年齢まで働いた場合は一年分働ける年数が異なりますよね

ですから年収一年分だけ現役で合格した人は生涯所得が多くなります

仮にその年収一年分が800万円ほどだとすると、浪人するのにかかった費用200万円と含めて、現役と一浪では1000万円ほど手元に残るお金が異なってしまいます

これは本当に単純な計算なので、実際問題とは全然別かもしれませんが、一応参考にしていただければと思います

・社会的な評価

給料だけではなく社会的な評価にも影響がある場合もあります

一般的には三浪以上は就職の面接では不利になるようです

企業の面接で三浪以上は不可という条件の所もあるようですね

私が通っている医学部に関して言えば、医師国家試験に合格して免許を取得すれば医師として働けるため、年齢はあまり問題になりません

ですが全国には浪人生や再受験生に不寛容な大学も存在するようです

そういった大学の情報は検索すれば出てくるので、詳しく知りたい方は調べてみてください

医学部の現役生、浪人生

今、僕が通っている医学部の半分以上は浪人生が占めています

重要な事は、現役だから浪人だからといって特別偉くもないし、優秀であるわけでもありません

大学入学した時点で皆平等だと私は思っています。しかしながら世の中には浪人をしている方に対し、すごく厳しい評価を下す人がいますよね

僕はそういった固定観念は捨てて色々な考え方が生まれて欲しいと思います

実際に大学の試験で、トップクラスの成績をとっている人の中にも多浪生はいます

最後に

浪人することを決して否定はしません。ただ、絶対に避けたい選択肢だと思います

浪人している方は辛いと思いますが、頑張ってください。自分自身も医師国家試験に現役で合格するため励みたいと思います

万が一、国試浪人決まったら急いでこの記事消さなきゃ…「何偉そうな事言ってんだコイツ!」ってなっちゃうからね…

以上です、ありがとうございました!

↓昔高校の先生が教えてくれた本